飛んで帰って [生活]
私は賢島から帰ってきたばかりですが、晟君がハワイに行ったので、かねてより噂の、半田の森牧場へ、毎日孫の子守をがんばってくれている、しかも一番節約家の主人のご苦労さん旅。
うちの若夫婦一押しのお店です。
7cm位の厚みのステーキ。
牛の形のプレートの真ん中だけ熱くなっていて、レアのお肉を自分でカットしつつお好みの焼加減で。
凄いです。
レアでも、血が滴るわけでもなく、とても柔らかく、初めて食べた美味しいお肉。
ローストビーフ、コーンスープ、サラダ、とろろ飯、アイスかコーヒー、デザートのフルーツ。
息子たちが行くときはスイカが多いらしいですが、一番美味しいスイカといいます。
私たちはメロン。枝で完熟させたのかと思える美味しさでした。
アイスも濃厚です。
お薦めのお店が増えました。
主人のご苦労さん旅と言いながらも、立ち寄り所は私が行きたいところばかり(^。^;) 仕方ないですよね。
杉本美術館へ。
素晴らしい曼荼羅を見ました。
豊田市文化会館の緞帳や、青柳ういろうののれん、御園座の緞帳など、以外にも美術館でないと見られない制作活動かとおもえば、身近な所でお目にかかっていたのですね。
奈良がお好きで東大寺にも縁の深い方でした。
ここ、模写もスケッチもOK、写真はだめでした。
ホテルにはまだ早いので、ガラス工房へ。
実はもっと大きい、ミュージアムを想像していたのですが、こじんまりとしとした工房でした。
でもおかけで、素敵なトンボ玉体験が出来ました。
スタッフさんもとても親切でした。
赤いトンボ玉って、体験だと無いですね?とお聞きしたら、
赤は金を混ぜているので体験だと高くなってしまうんですよ(^。^;)とのこと。
私追加料金払うので、赤でお願いします、と、了解していただき、
一番やすい金額に500円プラス。
しかも、優しいスタッフさん、模様無し
で作りたいと言ったら、それは珍しい~と言われました。
安曇野で体験しましたが、色ガラスを表面に溶かし、ドットやマーブルの模様を入れるのです。私はどうも、それが余分で(>_<)
出来ました!大きめのきれいな赤。
安曇野より、作業も自分でさせてもらえることが多かったです。。
えびせんべいの里です。
↑この二袋を買いました。
体験コーナーはお休み(>o<)
そう言えば、今回半田のパンのトラも改装中。
ミツカン酢ミュージアムも改装中。
ホテル、直前で予約を受けて頂きました。
着いてみてびっくり、昔孫一号を連れて夏休みに泊まりにきたホテル。
温泉は茶色の塩味の温泉。これも気持ちが良かったです~。
翌日は、8時からの諸崎朝市へ。
干物を買って、
さあ~帰宅!
帰ってやることがある!
豊田まで帰り、翌週の買い出し、カーマで木材と木ねじ購入。
まだ午前中~♪
さあ、テーブルを直すぞ!
横に3人座れるテーブルを買いました。
今あるテーブルはとても素敵なしっかりした作りで、
晟君がテーブルの端に座ると膝が当たってしまい、行儀が悪くなってきたので、スッキリ椅子と足が収まるテーブルに。
サークルの時も、別のテーブルを足さなくても良くなります。
伸縮天板。
ところが!(T_T)
落とし穴が!
天板は220cmまで広がります。
しかし!
脚が!
天板と一緒に外に広がらない~!
あかん!
脚が邪魔で3人座れない!
この脚を天板の端に着けなければ!
4アイデア位、バラしては板を足して打ったりしましたが、
大きい天板を支えきれない。
最後の手段は、天板だけにして、脚を別購入。
足して使う天板部分を補強。
こ~んな変なテーブルの裏。
両サイドに長い板を打ちつけ、
何とか起きあがらせる事が出来ました。
ちょっとグラグラするけれど、もう~限界~(~o~)
↓これが伸縮天板を足してない形。
脚の位置はこのままで、左右に天板を足す。
ひっくり返して脚を打つ。
天板を足したラインが弱いので、真ん中に大胆に脚を3本。
長い両サイドに板を打ちつけ。
真ん中の3本は一列に並べたらグラグラするので、最終的には少し外に出した。
3人座る時は少ないので、その時は真ん中の人は!足の間にこの脚が来るかも~(>o<)
忙しい1日でした~。
何とか皆が帰ってくるまでに出来た~。
次はデッキのペンキ塗り。
いえ、セントレアキルトのしつけ掛け~(^O^)